おでのこの生え際の後退を止める

フィナステリドとは

フィナステリド

AGAの治療薬として近年注目を集めているのが「フィナステリド」です。

もともと前立腺肥大の薬として試験が行われていたそうですが、その中でAGAの人に投与すると育毛効果があるということで、AGA治療薬としての研究も行われるようになりました。

フィナステリドが登場する以前はほとんどの治療薬が頭に塗る外用薬でしたが、内服薬であるのが特徴です。

AGAについて説明した際に触れましたがテストステロンというホルモンが5aリダクターゼという酵素によってDHT(ジヒドロテストステロン)に変換されて脱毛につながります。

フィナステリドはこのときの5aリダクターゼの作用を妨げてくれるので脱毛の対策となりうるようです。

日本でのフィナステリドの臨床試験 効果は?

中程度のAGAの人を対象に0.2mgのフィナステリドを1日1錠、1年間飲んでもらった結果、54%の人に改善が見られたという結果が残っています。

1gだと58%の人に改善が認められたとされています。

また3年間に期間を延長して行われた試験では2年後は68%、3年後は78%の人に改善が認められるという結果となっています。

進行を止める効果に関しては3年間服用した人のうち98%にAGAの進行が認められなかったということで、抜け毛を抑える効果はかなり高いのではないでしょうか。

フィナステリドの副作用

フィナステリドも薬ですから当然何らかの副作用が考えられますよね。

それぞれを説明していきます。

男性機能の低下

臨床試験の結果、男性機能の低下を訴える人がいましたが、他の副作用も含めて6.5%(1mg投与のグループで)でありますし、「自覚症状」であって診断されたわけではないようです。

肝機能障害

臨床試験では肝機能障害で数値が上昇するALT値というものが上昇し、コレステロール値がわずかに上昇した例がありますが、軽度なもので重篤なものではなかったようです。

また一般に販売されてからは数十万人が内服していると推定されているうちの十数例で重篤な肝機能障害が報告されているようです。これは通常の他の医薬品ならば注意喚起されないレベルですがホルモンに関係するフィナステリドの場合は注意の必要があるとされています。

臨床試験意外にネットで言われている副作用

ネットでいろいろいわれている副作用についても触れてみます。

精子の減少

アメリカの生殖医学会の雑誌には服用中は精子の量が減って服用を辞めたら濃度が上昇したという論文が掲載されたことがあるようです。

精液の量は減るが濃度は変わらないという声もありますが、子供を作ることを考えている人は考慮したほうがいいかもしれません。(ただ、普通に子供ができたという人もいます。)

性欲の減退

発症率は2%を切るという人もいますが減退を感じる人も。プラシーボ的なことも考えられますが様子をみつつ服用したいものです。

勃起不全 ED

こちらも2%に満たないようです。
精神的なものも影響してくるので副作用があると思い込むことでの影響もあるかもしれません。

うつ病

これも1%ほどですが可能性はあるようです。男性ホルモンの減少でやる気が削がれることが考えられます。気持ちの変化を振り返りつつ服用したほうがいいかもしれませんね。

子供への影響

男性の場合はフィナステリドが精液に移行する量は極めで微量とのことで容量を守って飲んでいれば影響は少なさそうです。気になれば服用を止めるといいでしょう。
しかし女性の場合は注意が必要です。
女性は男性ホルモンが少ないので男性ホルモンを抑制するとホルモンバランスが崩れて問題が発生することが考えられます。
けい皮吸収と言って触れただけでも皮膚から吸収してしまうのでよりいっそうの注意が必要です。
妊婦の場合は生まれてくる男の子の男性機能にも影響があるといわれています。女性、特に妊婦は服用を控えたほうが良いと思われます。

専門家による判断を仰ぎつつ

というわけで副作用について触れてみましたが、確率は低い物の副作用が出る可能性も考えられます。ただ、発毛の望みに掛けたいという人にとっては意義のある薬ですよね。

AGA専門のクリニックなど専門家の意見を聞きながら使用していくことが大切でしょう。

↑↑↑こちらのヘアメディカルならば実際の治療から無料のカウンセリングまで行ってくれます。相談してみるのもありでしょう。

 医師の処方箋がないと購入できない

フィナステリドはホルモンに作用する薬なのでなかなか認可が降りないようです。

このため医師の処方箋がないと購入することができません。

また購入に際しては健康保険は適用されず全額自費負担となりますので注意しておきたいところです。

ちなみに先ほどご紹介したヘアメディカルなら

プロピシア錠(フィナステリド)単剤処方の場合は11,000円(税別)から治療を受けられます

ということです。

高いと考えるか安いと考えるかはあなた次第ですが発毛のために検討してみるのもありかもしれません。


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