おでのこの生え際の後退を止める

なぜ髪の毛はあるのか

後ろ髪

髪の毛は人の見た目を大きく左右する要素ではありますが、これ以外にも大きな役割を果たしています。

今回は髪の毛はなぜ生えているのかという点について触れてみましょう。

体の体温を保つ役割

考えられる理由のひとつが保温です。

人は恒温動物で常に一定の体温を保って生活をしています。体温を保つために体にはいろんな機能が備わっているわけですが髪の毛もそれに一役買っているます。

どんな点で役立っているのかと言うと、例えば雨が降ったとき。

髪の毛は頭皮に対して斜めに生えていますが、これによって雨が当たったときに毛先に向かって雨のしずくが流れていきます。つまり直接頭皮に冷たい雨が当たるのを防ぐことで体温を保つのに役立っているのです。

紫外線から頭皮を守る

紫外線

しみやそばかすなどの影響をもたらす紫外線。初夏からは特に強い紫外線に悩まされますよね。そんな紫外線から頭皮を守ってくれる意味もあります。

紫外線をはじめとする有害な光線から頭を守るのにも活躍しているわけです。

頭への衝撃を和らげる

ご存知のように頭部には人間の行動を司る重要な部分が多数あります。こうした部分を守る役割もあるようです。

普段生活しているとけっこう頭をぶつけることがあるものです。こうした衝撃や怪我から頭部を守るクッションとしての意味もあるんです。

体内の有害物質を排泄する

高度経済成長期には水質汚染が問題となりましたが、こうした水質汚染などが元で体内に取り込んでしまった有害物質を対外に排出するという役割もあります。

もちろん髪の毛だけではなく、体毛や汗などいろんな部分が排泄の役割を果たしていますが、髪の毛もその一翼を担っています。

女性は男性よりも平均寿命が少し長いですが、男性は髪の毛が薄くなるのに対して女性はそういった人は男性よりも少ないので、髪の毛の排泄機能が関係していると考える人もいるようです。

体の異変を訴えるシグナル

体の異変

過度のストレス、ホルモンの異常分泌、アミノ酸などの栄養素の不足、血液の流れの悪化などによって髪の毛に変化が表れることもあります。

髪の毛はこうした体の変化を表すという側面もあるかもしれません。

まとめ

こうして考えて見ると髪の毛は体の外側からの影響はもちろん体内からの排出にも役立っていることがわかりますね。

歳をとるにつれてだんだんと薄くなっていく髪の毛ですが、あったほうが何かと都合が良いようです。

薄毛や抜け毛の原因を突き止め、しっかりとした育毛対策を行っていきましょう。

ちょっとかわった話

昔の武士はちょん髷を結っていたのはみなさんご存知のとおりですが、これは兜を被ったときに蒸れないようにという理由の他にも理由があるそうです。

それは髪をおろすと首までカバーすることができ、攻撃から首を守ることができるからというもの。

人間の髪は油が付いているので刀などでも切れにくいようです。

また、女性の髪の毛は鎖の代用品としても使われていたそう、作るのはたいへんですが髪の毛をつないで作り上げたものは軽くて強度があったそうで武器や防具にもなったのだとか。

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